小山理事長撮影の日本蕎麦「さちいずみ」の写真が沖縄県医師会報2016年11月号の表紙を飾っています





南城市 地域医療研修 東名厚木病院 研修医2年 吉村麻未
(研修期間:11/14〜11/26)


南城市 地域医療研修  東名厚木病院 研修医2年 茅島敦人
研修期間:10/30〜11/12)


南城市 地域医療研修  東名厚木病院 研修医2年  浜田潤
研修期間:10/17〜10/29

理事長が新潟で以前訪問診療していた患者さんのお孫さんが突然来院
以下は、そのお孫さんからいただいたメッセージです。

先日帰省中も小山先生の話を祖母がしておりました。『先生がくると元気になれた。』と。
祖母も、不整脈はあるもののからだは元気ですが、祖父が亡くなってからは日に日に不安感が強くなり、血圧の変動する度に私に電話がきたりとなかなか以前のようにはいかなくなってきました。先生の写真とメッセージ、すごく喜びます。元気が出ると思います。あたたかく迎えてくださったこと心から感謝いたします。お忙しい日々だと思いますがからだに気をつけて、先生を待っている患者さんのため頑張ってくださいね。長くなりましたが、感謝の気持ちを込めて。


南城市 地域医療研修 レポート 東名厚木病院 研修医2年 木村太郎
(研修期間:7/19〜7/30)
今回は医療だけではなく、沖縄に住まれている方のライフスタイルも理解するという目的を持ち研修に臨みました。地域医療ではEBMより経験に基づいた治療が優先されるという小山先生の考え方に非常に感銘を受けました。地域医療で大切な事は病気を早く見つけて、治す事ではなく、患者の求めに応じて医療を提供する事です。これは今私が働いている急性期病院とは考え方が大きく違います。急性期医療では病院に救急車で来院し、そこで初めから病歴を聴取するため、痛みや発熱等の症状の原因を精査し、適切に診断をつけて加療する事となり、ここではEBMが重要となります。地域医療では長期間継続して診ている患者さんが大多数を占めるため、長年の個人健康情報の蓄積が一番の治療の指針となります。地域医療では患者を治す事は難しくても障害を持ちながらも生活を健康の送るための医療、生活を支える事に重きを置いていると感じました。


南城市 地域医療研修 レポート 東名厚木病院 研修医2年 野田 翔平
研修期間:7/4〜7/17)
訪問診療では、次の2点についての重要性を学びました。
 まず、トイレでの排泄の重要性です。これはオムツゼロ、という取り組みでも知られていますが、意思疎通の取りにくい認知症の患者様においても、病室の近くにトイレを設置したり、一日の中で決められた時間にトイレへ誘導したりすることで、患者にトイレでの排泄を諦めさせない、その結果機能を落とさない、という効果を示しています。排泄だけでなく、認知機能においても、低下を抑える面があるように感じました。
 もう一点は、予防医療の重要性です。慢性疾患の管理や、指導。また、今回訪問させていただいた特別養護老人ホームでは、常に看護師さんが常駐しており、日常の内服や熱発患者の管理等を行っていました。すぐに検査が行うことができない入所中の患者においても、早期に抗生剤を投与することで、肺炎、尿路感染等の重症化を防ぐことができる。僕が普段研修している市中病院では、重症肺炎になってから搬送され入院し、入院生活を通してADL低下や認知症が進行する、といった患者を良く目にしているため、非常に意義のある考え方のように感じました。
今回の研修にて指導をしていただいた小山信二先生の言葉ですが、百聞は一見にしかず、という経験を、沖縄県南城市で非常にたくさんさせていただきました。今後も様々な視点で、医療に対する知識を深めていくことができればと感じました。。


第121回沖縄県医師会医学総会で発表
2016年6月12日(日)沖縄県医師会医学会総会で小山理事長が発表。4カ月間の入院後、訪問診療を開始したものの3ヶ月で急性腎不全に加えて心不全となり、再び病院で9カ月間の人工透析を受けるが、その後軽快して透析から離脱し、自宅に戻って夫の介護を受けながら生活する92歳女性の症例を発表。多死社会、人口減少社会、長寿社会に対して、病院医と在宅医の連携の重要性が増しています。多職種連携や在宅医療がテーマとしたが、泌尿器科のセクションに割り当てられ、南部徳洲会病院泌尿器科の向山秀樹先生に座長の労をおかけしました。


「春のいぶき」白い蕎麦の花が咲きました。梅雨明けか?
沖縄地方の梅雨入りから10日が経過しましたが、ご覧のように下の写真では南城市佐敷は青い空が広がっています。沖縄の太陽(てぃーだ)の恵みを全身に受けて、かわいらしい「春のいぶき」の白い花が咲き始めました。(写真:小山理事長H28.0527撮影)


一方その強烈な太陽は、この農園の土壌(ジャーガル)に試練も与えます。地面がヒビ割れています。
(写真:小山理事長H28.0527撮影)


5月の連休に蒔いた「春のいぶき」梅雨にも負けずたくましく成長
5月のゴールデンウィークに蒔いた日本蕎麦「春のいぶき」の種。沖縄地方の梅雨入りは平年より7日おそく5月16日(月)で、梅雨入り直後は多くの雨もあり心配しましたが、下の写真のようにたくましく成長しています。気のせいかもしれませんが、茎も今までのよりも随分太く感じられます。沖縄は真夏にむかって酷暑の日が続きます。梅雨明け後は、厳しい炎天下。負けるな、がんばれ!「春のいぶき」




南部徳洲会病院広報誌4月号「くくる」に医療法人信山会が特集
当医療法人信山会が特集記事として紹介されています。左のサイドメニュー(SIDE MENU)リンク貼りました。小山理事長が代表を務めるFMなんじょうをスタートさせた秘話も紹介されています。

南城つはこクリニック開院7周年を迎えて
南城つはこクリニックは7周年を迎えました。今日この日を迎えられたことをみんなで喜びたいと思います。
3年後の10周年記念に、紅白の餅を送るという目標があります。ますますみんなで励んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
平成28年4月1日 
医療法人 信山会 理事長 小山信二
         院長  柴田良子

暦も4月にかわり夏の到来を思わせる日々が続きます。当医院もおかげ様で開院7周年を迎えました。下の写真はダイコー沖縄さんからいただいたお花です。久しぶりに全員集合(いやぁーI看護師が非番でした。もう一人います。)のわけではありませんが、集合写真です。左の女性は3月から私たちの仲間に加わった医療事務担当のかたです。


しらゆりの園地域密着型特別養護老人ホームおおざとで蕎麦打ち実演会
3月21(月)社会福祉法人立命会「地域密着型特別養護老人ホームおおざと」で春風亭めん好さんによる落語寄席と日本蕎麦打ち実演会が開催されました。もちろん、この蕎麦粉は小山理事長が育てた南城市佐敷の農園で収穫し製粉したたものです。実演会のあとは春風亭めん好さんの落語を楽しみ、入居者やデイサービス利用者のみなさん、同伴のご家族のみなさんにも新蕎麦をご賞味いただきました。


第120回沖縄県医師会医学会総会で発表

12月13日(日)「沖縄県中年屋外労働者に見られた仕事中の多量発汗による血中クレアチニン異常上昇を呈した3例の経験」という演題で総会に参加。写真左は、今回の医師会医学総会の座長でハートライフ病院の銘苅正先生です。


名護市羽地の宮城鉄夫氏の銅像見てきました
宮城鉄夫氏は1877年、名護市生まれ。札幌農学校を卒業した後、帰郷。県立農学校の校長を務めた後、台湾の台南製糖会社での経験を生かし、生産性の高いサトウキビを沖縄に導入。栽培方法などを粘り強く沖縄全土に普及させ、沖縄の農業の発展に多大な貢献をした。

11月24日 日本蕎麦”幸いずみ”の白い花が満開に
先月10月12日に研修医の加藤先生と共に種まきした秋まき蕎麦”さちいずみの畑ですが、蕎麦の白い花が満開になっています。種まきから45日経過してますから、あと20日程度で収穫可能ですよ。新蕎麦で2015年の年越しそば、想像するだけでも贅沢ですね。待ち遠しいな。




今年最後の研修医は神田菜月先生
神奈川県の東名厚木病院から今年3人目の研修医,神田菜月先生。写真左側は久高島診療所。写真右側後方で両手ピースサインを出しているのは看護師の田中さん。11月18日、20日、22日の放送(午前11時15分過ぎに登場)で神田菜月の生声が聴けますよ。FMなんじょうの周波数は77.2Mhz。ネットラジオのリスラジでは場所を問わずどこでも聴取OK。


研修医新井先生とFMなんじょうスタジオで
写真は小山理事長と研修医の新井圭一先生。毎日午前11時から放送されている理事長の番組では、2週間にわたる地域医療研修での感想、南城市唯一離島の久高島診療所来訪時の報告も。

しらゆりの園で新百歳・トーカチ・カジマヤー祝賀会
10月23日(金)、社会福祉法人立命会「しらゆりの園」で 新百歳・トーカチ・カジマヤーの祝賀会が開催されました。写真は小山理事長と研修医の新井圭一先生です。新井先生の研修期間は10月30日までの予定。まだまだ残暑が続く沖縄の地域医療現場で奮闘中です。


10月12日の祝日 日本蕎麦”さちいずみ”種蒔
秋まき蕎麦”さちいずみ”を研修医の加藤先生と共に種まきしました。10月12日は体育の日でしたが南城市佐敷も快晴で加藤先生も汗だくになりながら人生初の農作業。種まきの前に、畑には培養土をいれそして肥料を入れる作業もありましたから、きっとこの日は疲労困憊かな。


秋撒き蕎麦”さちいずみ”の農園準備中
写真は看護師の田中さんです。訪問診療の合間に撮影したものです。今度は秋まき蕎麦にチャレンジです。乞うご期待!


今春ご紹介したインパチェンスオレンジロードが桃色に変身
桃色の花はアサヒカズラ(別名新渡戸カズラ)。鮮やかな緑葉を背に咲き誇る桃色のアサヒカズラを見ていると、沖縄の酷暑とももうすぐお別れなんだと実感できます。



旧玉城村が生んだ偉人大城幸之一先生を忍んで

下の写真左は、大城幸之一先生の銅像で撮影(沖縄県南城市玉城奥武島観音堂横) 注:大城幸之一先生は明治12年奥武島に生まれ沖縄県病院医生教習所を卒業後に玉城村に医院を開業。その後、金融関係や県会議員、衆議院議員として活躍し、第二次大戦で廃線となってしまった沖縄軽便鉄道糸満線に「幸之一カーブ」という名を残している。
 そして写真下右は大城幸之一先生のお墓の前の顕彰碑を背に撮影(玉城の森から奥武島を望む)
注:大城幸之一先生は昭和7年11月2日についに不帰の人となった(大城幸之一先生銅像建立記念誌昭和57年)。大城幸之一先生と同様に沖縄県病院医生教習所の卒業生、金城清松氏は著書「飲水思源」のなかで「幸之一君が「島尻の志士」として活躍したことを、今の若い人たちに語りついておきたいし、また幸之一君のような人生を生み出した島尻の人たちは、彼のことを大きな誇りにしていいと思う。」と綴っている。


その時その場の人々を和ませ表現するユーモア短歌集
 想像力や共感力とで、教師と生徒と学校、仲間と教え子と教えの場、その後の社会人の付き合い、また冠婚葬祭の場、家族と生活の場、その時その場の人々を和ませ表現するユーモア短歌集を楽しんでいただけたら幸いです。以下にその一部をご紹介します。平成27年7月14日 小山信二
「ああくたびれたPTA 進路と力つりあわず」(PTA懇談会)P54の15から
 子を知る親と教師のギャップを表現したものか。
「クラブ活動意気さかん これがあるから登校だ」(こういう生徒もいるから先生大変) P55の19から
 学習に重きを置いて、数学の面白さに興味をもたせようとすると、大変だったろう。
「風呂の味ほんとにわかる梅雨の風邪 なおって湯上りこれは最高」 P141の21から
 伝わってきます。板の間に座って、ひと時の湯上り。
本は非売品ですがご興味のあるかたは先着5名様限定で差し上げますので、官製ハガキかメールに、お名前ご住所をご記入のうえ「書籍4作目」希望と書いてお申込みください。ハガキの宛先:901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古433番地 E−mailは infosjk■nanjo-tsuhako-clinic.comへ。(スパムメール防止のため、■のところを@にかえて送信願います。)



「自分の思うようにやればいい」生き生き生きる生き方
父の卒寿90記念誌は3部作で3作目である。ここに収録した文章の多くは80歳を過ぎたころから書き出した英文や、最近書いた昔の回想などである。最近の筆力はますます旺盛で、驚くほどである。今、父は生き生き生きているように見える。だから、本の表題には「生き生き生きる生き方」を表記した。父から子供の頃に教えてもらった「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」を意識した。この本は非売品ですがご興味のあるかたは先着5名様限定で差し上げますので、官製ハガキかメールに、お名前ご住所をご記入のうえ「書籍3作目」希望と書いてお申込みください。ハガキの宛先:901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古433番地 E−mailは infosjk■nanjo-tsuhako-clinic.comへ。(スパムメール防止のため、■のところを@にかえて送信願います。)


4月26日。日本蕎麦「春のいぶき」収穫しました!
沖縄にしてはやわらかい日差しが指すのなか、4月26日の日曜日4分の1程度ですが刈り取りました。下の写真は日本蕎麦の実をそぎ落としているところです。この作業もなれない理事長には大変なご苦労だったとか。


小山理事長が癒されるというオレンジ色に輝くインパチェンスロード!
南城つはこクリニックにほど近い佐敷伊原から知念のニライカナイ橋にぬける街道。街道の両わきには鮮やかなオレンジ色のインパチェンスが咲き誇っていてる。小山理事長は「日々の訪問診療に追われていても鮮やかなインパチェンスの花々が応援してくれてるようでストレスも吹き飛んでしまうよ」とか。3月16日理事長撮影


種まきから22日目、元気に育ってます。日本蕎麦「春のいぶき」
種まきから5日で発芽したけどその量はごくわずかでしょぼいもの、とても不安でした。ところがどうでしょう、「春のいぶきが畑全体にたくましく元気に広がっています。この畑は水はけ悪いジャーガル土壌なんです。そんな土壌に無謀なチャレンジでしたが私たちの期待以上に頑張ってくれてます。奥には南国沖縄らしいヤシの木が春風になびいていますよ。


日本蕎麦の春のいぶき種まきから5日目で発芽しました。感激!
下の写真は左から、@FMなんじょうでの収録風景、A南城市佐敷の農園での日本蕎麦種まき、B種まきから5日で発芽している模様です。応援にかけつけてくれたのは今年も大雪の青森弘前大学から赤田先生、赤田先生の教え子のじょうゆうさん(現在兵庫県でクリニックに勤務)です。赤田先生は20度近い沖縄に「別世界にきましたね」種まきでは半袖のうすいTシャツで汗をながしていました。赤田先生、じょうゆうさん有難うございました。その種まきから5日後に一部ではありますがなんと発芽している箇所がありました。春のいぶきが畑全体を輝く緑にしてほしいな。


場所と時間の経過を詠むユーモア連想連歌集
父の卒寿記念誌は3部作の2作目である。前作の数学教師から一変、国語教師となったようであるが、父の才能の豊さである。
多くの方々が長寿を生きる時代に大切なことはなんだろうか?父が書き留めて来ずにはいられなかった短歌は、読んだ人に共感を呼び覚まして、同じ時代に生きたご自身の出会いや出来事を記憶庫から引き出して、懐かしむかもしれない。そして、多くの人がいきいきと生きる理由を再認識するかもしれない。


沖縄のひかん桜が咲き始めました。2月22日は日本蕎麦の種をまきます。
南城つはこクリニック近くも桜が咲き始めています。小山理事長が世話人代表をつとめる春のいぶき蕎麦の会では2月22日から2週にわけて佐敷の畑に種をまく予定です。収穫は5月ごろだとか。お楽しみに。



12月9日、東名厚木病院から研修医脇本信先生と共にFMなんじょう収録
兵庫県出身の研修医脇本信先生、小山理事長の担当番組「週刊保健の話題と訪問看護、衛生史」にゲスト出演。この模様は、月~金の午前11時より毎日放送されます。

11月30日、南城市つきしろ公民館で集団検診実施
つきしろ自治会の新城辰夫会長の強い要請もあり、つきしろ公民館で集団検診を実施。幅広い年齢層の住民が検診に訪れていた。近くにお住まいの20代男性のKさんは「近くの公民館なので徒歩で来れた。平日はなかなか時間もとれないので日曜日の実施はありがたい。」とのお声をいただいた。つきしろ自治会は活発な行動力と強い団結力が高い評価を受け新聞各紙テレビ等マスコミにも頻繁に取り上げられている。そんな自治会を作り上げたのがバイタリティ溢れる新城辰夫会長の力だと評する住民も多い。

11月15日、東名厚木病院から研修医石川先生と共にFMなんじょう収録
恒例になっている、小山理事長の担当番組FMなんじょうラジオ番組「週刊保健訪問看護衛生史」への出演。収録番組は11月17日(月)から(金)の午前11時から毎日放送されます。



面白い数学問題集を先着5名様にプレゼント
医療法人信山会では、このたび教育課程によらない学生一般向け「面白い数学問題集」を小山雄三氏(理事長のお父様)と当会理事長小山信二の共著により発刊。小山雄三氏の32年にわたる数学教師の経験のなかで、学生に楽しんでもらってきた小山雄三オリジナルおもしろ問題集をここに公開したものです。この問題集は非売品ですがご興味のあるかたは先着5名様限定で差し上げますので、官製ハガキかメールに、お名前ご住所をご記入のうえ「面白い数学問題集」希望と書いてお申込みください。ハガキの宛先:901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古433番地 E−mailは infosjk■nanjo-tsuhako-clinic.comへ。(スパムメール防止のため、■のところを@にかえて送信願います。

東名厚木病院からの研修医、吉澤沙羅先生が着任。
研修の最終日にはFMなんじょうのスタジオで小山先生と毎日午前11時から放送の「週刊保健の話題と薬の旅」収録にチャレンジした。


以下は吉澤沙羅先生の久高島を訪ねてのレポートです

久高島にも行かせて頂きましたが、島唯一の診療所に医師一人で頑張っておられる姿を拝見させて頂きました。今はインターネットも普及しており、先生も離島診療所のコミュニティといった感じでお互いに情報共有をしたり、テレビ電話でカンファをしたりと互いに支え合っておられるようでした。受診者は定期処方の高齢者が多かったですが、島の行事が色濃く残っているこの島では、皆さんが旧暦で日々を過ごしておられ、畑と祭りで季節が移り変わっていき余計な刺激のない健康的な島のように感じられました。住民が減って行き、常時いるのは200人弱で4割が高齢者だという久高島では、少子化や独身男性の増加などがみられていました。個人の土地がなく、16歳以上になると畑が与えられていたこの島では、高齢者も多くが畑に出ており、本土のデイサービスやグループホームといったサービスはあまり文化になじまないようでした。食生活も、ご飯と黒糖のみという質素な生活をされている方もいらっしゃる中で、この生活を何十年も続けても全く身体に支障なく畑仕事を続けていけるという事に驚きました。この離島医療で驚いたのが、在宅での看取りが多いという固定観念がありましたが、実際にはほとんどの方が本島の病院に搬送されるという事実でした。一人暮らしでキーパーソンの家族が本島にいるなどの環境から、なかなか島での看取りが難しい現状となっているようです。本島に転院となった後にグループホームなどに入居となり、島に戻りたいと嘆いている方もいるという話を伺い、その一方で本島にいるほうが家族とまめに会えるという現状もあるとのことでした。漁業と観光がメインのこの島では、名物のイラブー汁もいただきましたが、鰹節のような味で燻製所からもいい香りがしていました。小さいですが本島とのアクセスは良いこの島では、神様を大切にする独自の文化が尊重されていると感じました。

2014年4月1日、与那原町上与那原にてうえよなばるクリニックを開院。
診療は月曜から金曜午後4時より午後6時までとなっています。土曜日は休診となっています。しらゆりの園うえよなばるの1階です。JEF与那原店のとなりです。

訪問看護ステーション南城つはこサービス開始。
訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

訪問看護ステーションでは次のようなサービスを提供しています。
@療養上のお世話 身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助・指導
A医師の指示による医療処置 かかりつけ医の指示に基づく医療処置
B病状の観察 病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェック
C医療機器の管理 在宅酸素、人工呼吸器などの管理
Dターミナルケア がん末期や終末期などでも、自宅で過ごせるよう適切なお手伝い
E床ずれ予防・処置 床ずれ防止の工夫や指導、床ずれの手当て
F在宅でのリハビリテーション 拘縮予防や機能の回復、嚥下機能訓練等
G認知症ケア 事故防止など、認知症介護の相談・工夫をアドバイス
Hご家族等への介護支援・相談 介護方法の指導ほか、さまざまな相談対応
I介護予防 低栄養や運動機能低下を防ぐアドバイス

2014年1月20日、医療法人信山会 南城つはこクリニックに、神奈川県東名厚木病院所属の研修医高井彰先生が2週間の研修のため着任。久高島、奥武島へも訪問し大きな感動があったとか。写真は院長担当、FMなんじょうのラジオ番組「週刊保健の話題と薬の旅」に出演中のものです。


「南城つはこクリニック」で研修中の的場先生は離島医療研修で久高島診療所を訪問、診療所ドクターの与那覇先生に島の医療事情もお話いただけたようです。


11月7日「南城つはこクリニック」で研修中の的場先生(写真左)と院長小山先生(写真右)FMなんじょうスタジオで収録中の様子。的場先生はどうもアウトドア派のようで週末には、沖縄本島北部の国頭村役場が実施しているエコツアーにも参加したとか。


5月13日から、5月25日までの2週間、神奈川より研修医の川井先生が当クリニックにて研修。沖縄県では5月は梅雨のシーズンにあたり、すっきりしない日も続いたが、神の島「久高島」への研修の日には梅雨の中休みでしょうか、いい天気になりました。下の写真は、久高島診療所の看護師との写真と島で人気ナンバー1のロケーションで撮った写真です。この日は島からもどり、世界文化遺産に登録されている南城市の斎場御嶽(セーファウタキ)近く藤沢記念館内のお洒落なレストランでランチ。「デザートのフローズンヨーグルトもいやぁおいしかったよね。川井先生。


研修医の伊藤先生、神の島「久高島」に感動しきり。島の自然はそのままで、開発のにおいがまったくない。透き通ったコバルトブルーの海がまじかにせまってくる。「きもちいい」大きな声で叫んでしまったとか。そうそう、本来の目的の診療所も訪ねてきたようです。写真右の中央が診療所の松岡先生、左が看護師の内間さん。



当クリニックへ神奈川から2人目の研修医、伊藤先生と共に古謝(こじゃ)南城市長を表敬訪問してきました。いつもダンディーな市長ですが、この日はシルクのかりゆしウエァでした。写真は左から小山院長、伊藤先生、南城市長、社会福祉法人立命会の友名理事長。


神奈川からの研修医、松本先生の研修期間も終盤になり、日頃の運動不足もあって南城市のユインチ
ホテルで研修医との思い出作りにテニス大会を実施。院長の小山先生も大変お疲れモードですね。
テニスのあとは、ホテルのレストランでおいしい夕食をいただきました。(みなさん車利用で残念ながら
ノンアルコールビールでの乾杯)。翌日は、やはりみなさん筋肉痛のようでした。


沖縄の訪問診療所から 院長 小山 信二

沖縄で診療所を開業して、早くも4年目に入り、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク(以後NPOと略)から寄稿依頼があり、遠くに感じていたこのNPOも沖縄まで来たか、の感がしました。NPOにおかれましては苛原新会長のもと、ますます日本全国に在宅ケアを支えるシステムが広まっていくようにと、願っております。
 さて、沖縄県の在宅医療と言えば、浦添市医師会のかじまやークリニックの山里先生、それから、協同病院関係の“にじクリニック”が上げられます。本当に皆さん頑張っておられますが、沖縄県では大きな病院の救急がER(Emergency Room)方式で受診の垣根が低いこともって、在宅医療はまさに少数派ですが、今後どのように展開していくか楽しみです。
 私どもは開院当初から、沖縄県の在宅ケアを支える診療所として、日夜励んでいるところですが、開院して1カ月も経たない頃、5月の連休前にケアマネジャーから連絡をいただき、在宅患者さん1人を紹介されました。患家で待ち合わせて初回往診しました。寝たきり状態の褥瘡のある90歳を超えた患者さんで、少し不安もありましたが、居宅管理指導の契約書を交わして、南城つはこクリニックの第一号在宅患者となりました。ところが、連休明けの次の訪問日を待たず、褥瘡の悪化と発熱のため救急搬送されてしまいました。
 このように沖縄県では在宅ケアを受ける方は相当に重症者が想定されていて、開業1年目はほとんど患者が増えませんでした。ここで私のチャレンジ魂が熱く燃え上がり、まずは、定期的な往診=訪問診療を理解してもらおうと、南城市ケアマネジャー等研修会を開催しました。この研修会は、勇美記念財団から2年間連続で補助金を受け、初回は新潟県の黒岩卓夫前会長、2回目は栃木県の太田秀樹副会長と、はるばる沖縄南城市まで来ていただき、ご講演をいただきました。この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
 この研修会について詳しくお知りになりたい方は、勇美記念財団のホームページから報告書(2009年、2010年)を参照してください。開業当初からしばらくは苦労もありましたが、現在は40名余の訪問診療患者がいらっしゃいます。どうぞ沖縄にお越しの際は歓待しますのでご連絡ください。皆さんお元気にお過ごしください。

2012年4月開業3周年を迎えました




還暦の辰年に開業3周年を迎えて 院長 小山 信二

2012年4月1日、お陰さまで、南城つはこクリニックが開業して、3周年を迎え、4年目になります。これも、ひとえに皆様の賜物と感謝いたします。さて、私は、この2月に、満の還暦を無事迎えました。還暦の私の願いをご披露させていただきます。 第一に、飛躍の60歳代を築くということです。人生、後ろ向きになることもありましょうが、改めて、前向きに生きたいと決意を新たにするしだいです。老いて「ますます」と言いますが、長生きになった分だけ、人生の成長もこれから、と、歩み出して行きたいものです。

 第二には、そろそろ、自分の歩んできた人生をまとめたいと願います。私は、元祖ぴんころ(ピンピン大往生)地蔵を祭る信州(長野県)佐久野沢に生まれました。地元の長野高校を卒業後、東大工学部へ進学。ほとんどの工学部の同級生と同様に民間企業への就職するも、この場所で満足できずにまた学生にもどります。教師を目指そうかと東大教育学部、やっぱ医者になろうと富山医科薬科大学医学部とながーい学生生活が続きました。その後、医師として大学外科に進み激務の勤務医時代に突入します。(でもみなさん、驚かないでくださいよ)実はまた大学に戻り、アメリカ留学で分子生物学などの研究です。その後も呼吸器外科、内科等、島倉千代子じゃありませんが「人生いろいろ」やってきました。私自身多くの分野にチャレンジしてきたことに悔いはありませんが、そろそろ自分の人生もフォーカスを絞りたいなと考えています。あつかましく経歴をながながと話してきましたが、還暦を迎え年金手続きを終えたばかりの男というで大目にみてやってください。
皆様のますますのご健勝とご発展を心よりお祈りいたします。

    下の写真は4月1日、父と一緒に訪れたぴんころ地蔵でのものです。


禁煙外来、生活習慣病外来やってます。

★禁煙外来
お医者さんと禁煙する3つの理由
@喫煙者の70%はニコチン依存症:タバコをやめられないのは、あなたの意思の弱さではありません。
Aお医者さんのアドバイスと新しい治療法:で禁煙の成功率が高まります。
B保険診療で禁煙治療:一定の要件を満たすと、あなたの負担も軽くなります。

★生活習慣病外来
糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病やその合併症の治療・予防に特化した外来です。発症はしていないけれども血圧が高め、隠れ肥満などの生活習慣病予備軍の方、将来生活習慣病にならないように健康増進を図りたい方も診療いたします。

特別養護老人ホーム「しらゆりの園」で胃ろう全廃・全員常食移行達成報告会」大盛況でした。

国際医療福祉大学大学院教授竹内先生が記念講演
9月4日(日)南城市の世界遺産として登録されている斎場御嶽(セーファウタキ)のすぐ隣にある特別養護老人ホームしらゆりの園。ここで胃ろうを全廃し全員が常食移行を達成した報告会がありました。参加希望者数が定員250名をこえ多くのかたが来場。記念講演をいただいた竹内教授には常食がなぜ想像以上の覚醒効果をもたらすのかをわかりやすくお話いただきました。

南城市特産品やクリニック近郊の写真集

左側から、島オクラ、アセローラ、知念半島、百名ビーチ、セーファウタキ。沖縄のおくらは本土の五角のものとことなり丸くなっている。夏野菜ですが収穫は11月ごろまでいけるとのこと。アセローラはビタミンCの含有量が大変豊富ですよね。百名ビーチは地元の人にも大変人気があるスポット。きれいだしのんびりできるし。

第2回ウチナー・ケアマネージャー等研修会開催。大田秀樹先生による講演も

今回の基調講演は、全国的にも在宅医療で有名な大田秀樹先生を講師にお招きしました。大田先生のプロフィールは、日本大学医学部卒業。自治医科大学大学院修了(医学博士)。自治医科大学専任講師、自治医科大学整形外科医局長を経て、1992年在宅医療を旗印に、おおやま城北クリニック開業。現在、在宅療養支援診療所4ケ所、訪問看護ステーション、老人保健施設等を運営する医療法人アスムスの理事長。在宅医療、在宅ケアに関する著書、論文多数。第2回ウチナー・ケアマネージャー等研修会の模様は、USTREAM動画配信されています。


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